煖臍 『言い鳴り』
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煖臍 『言い鳴り』

¥1,620 税込

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01 まんぷくの唄 02 ラストグラス 03 泥んこの中で 04 知りたがり 05 かんちゃん 06 狂ったファン 07 ネパール人 08 激情の日常 09 私と君 10 パラレルワールド 11 伊芸PA 12 故郷を離れ 【 CD 】 丸骨円盤 / MZEN-002 / 2016.10.27    煖臍(だんせい)1stアルバム。  ジッタリンジンのとあるアルバムを聞いていて、うあーぜんぶエンディング曲みたいだなあ。とその哀愁に感嘆をおぼえたことがあるが、煖臍を聞くときにもそのことを思い出す。「沖縄哀愁ナビゲーター」とは言いえて妙、まっすぐな音楽への思いと、天性の哀愁のメロディ、そして熱い歌詞。ギター男子が曲を書き(歌もうたうけど)、アコーディオン女子が歌うというその編成からしてもなにか共通するものがあるような気がしていて。さらにローリー(クック)さん~ワルツの切り開いた「沖縄の」=「心の」ストリート感覚、その芯の太さ、ロック。そんなことを彼ら煖臍~周辺のWA RUBBERS(旧YA BASTARDS!)~旧Jack The Nicolson'sたち、この10sに開きだした若き世代に感じていて、少し嬉しい。  とは言え、初期3人組時代~シングル~そしてライブ盤と3枚のCDR作品を経ての「1stアルバム」と銘打たれた初のプレス盤である本作は、そのどこでも歌っちゃえるよ!なストリート感をちょっとだけ温存し、録音モノならではの試みにも挑戦している。とある曲、「たま」みたいなアレンジだなーと思ったら、好きだからいつかやってみたかったんですーとの本人からの回答だったり、ピアノを多用していたり、ゲストドラマーはラーメン丸。な分、正直たどたどしい部分も聞こえるが、逆にそれはほんとに自分の歌に対するそのままの思いのようで、きっと止(と)めても彼らはずっと歌い続けるだろう。そんな頼もしさと共に、これからまた新しく彼らの口から溢れてくる歌を楽しみにしている。 入荷 : 2016.11.09